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この記事では、SISTAR解散後もソロ歌手として活躍しているヒョリンさんに焦点を当てて、
どんな人なの?と、その魅力と性格を、筆者なりに調査&分析してみたいと思います!!!
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ヒョリン(효린/Hyolyn/キム・ヒョジョン/김효정/Kim Hyojung)さんは、韓国のソロシンガーです。
そして、ラッパーでも、ダンサーでも、プロデューサーでもあるんです。
ヒョリンさんの最初のデビューは、2010年6月3日、4人組ガールズアイドルグループSISTARのリーダー兼メインボーカルとしてのものでした。
このSISTARも大人気グループだったのですが、残念ながら2017年6月4日に解散。
ヒョリンさんはこのときに、今までの所属事務所STARSHIPエンターテインメントを去りました。
そして今度は、個人事務所「Bridge」を立ち上げ、本格的にソロアーティストとして精力的に活動を始めました。
ダンスや衣装のことで批判されてもめげず、整形も潔く告白し、セクシーなのに男友だちには女と思われていなかったり……。
そんなヒョリンさんのことが気になったので、筆者なりにその魅力について考察してみることにしました。
ヒョリンさんの身長と体重などの基本プロフィールやスタイルとダイエットの秘訣については、こちらに書きました。
ヒョリンさんの「Queendom2」への出演と活躍については、こちらで熱く語っています。
ヒョリンさんの歌のすばらしさ、たくさんのOST、コラボ、デュエットについては、こちらで詳述しています。
ヒョリンさんのソロシンガーとしての活躍は、こちらで詳述しました。
ヒョリンさんと俳優のパク・ソジュンくんとの友情についてはこちらでまとめました。
ヒョリンさんの理想のタイプや熱愛彼氏は?結婚願望はあるの?について書きました。
ヒョリンさんの整形告白とタトゥーの理由、ワタリガニダンスと言われた黒歴史?については、こちらをご覧くださいね。
セクシーなのに男勝り
ヒョリンさんには、3歳年下の妹さんがいて、名前は、「キム・ヘジョン」さん。
小さいころから、「息子がふたりいるみたい」と言われて育ったそうです(笑)。
ヒョリンさんというと、ダンスも衣装もセクシーな印象がありますが、本人は、セクシーにしようとか、露出をしようとかではなく、歌やパフォーマンスに合うスタイルを考えているんだそうです。
あー、考え方がアーティストだなぁと思わせられます。
俳優のパク・ソジュンくんと親友なんですが、どうも恋愛要素はまったくないらしく、ソジュンくんはヒョリンさんのことを「女」として見たことがない(!!??)そうです(笑)。
ただひとりの女友だちなのに、実は男友だちと同じだったんですねー。
このあたりのことについては、こちらの記事で詳述しています。
妹思いの姉
ヒョリンさんは小さいころ体が弱かったので、周りはいつもヒョリンさんを心配していました。
そして今、元気になったときには、アイドルをしているので、家族がいつも気にかけています。
なので、ヒョリンさんは、家族の関心がいつも自分に向いていることを妹さんに申し訳なく感じているんです。
でもね、美術の勉強をしているその妹さんは、ヒョリンさんの絵を描いて贈ったりしているし、妹さんもヒョリンさんのことを、まるでお姉さんのように(笑)気にかけているそうです。
だから、ヒョリンさんも、「恥ずかしくない姉」にならなくては、とがんばっているんです。
ああー、なんてステキな姉妹なのでしょう。
失敗したら別の方法を試みる柔軟さ
小さいころから歌とダンスが大好きだったヒョリンさん。
でも、自分も周囲もどうしたらいいのかわからなかったので、とにかくオーディションを受けまくったんです。
そしてなんとかがんばっていたら、JYPエンターテインメントのオーディションに1位で合格!!!
めでたくJYPの練習生になったのです(祝)。
そこで、ジウン(지은/Ji-eun)さん、ハニ(하니/Hani)さんたちと一緒に、3人組のガールズグループでデビューしようとしていたんですが、失敗したんです。
それで、JYPエンターテインメントの練習生を1年で終わって、Starship Entertainmentのオーディションを受けて、SISTARメンバーでのデビューとなったわけなんですよ。
失敗しても諦めないで、別の扉を試してみる。
簡単ではないけれど、ヒョリンさんの姿勢から筆者は学ばせていただきましたー。
ちなみに、
ジウンさんは、Secret(시크릿、シークレット)メンバーとしてTSエンターテインメントから2009年10月に、
ハニさんは、EXID(イーエックスアイディー/이엑스아이디)メンバーとしてBANANA Culture Entertainmentから2012年2月16日にデビューしています(祝)。
失敗を失敗で終わらせない
SBSのバラエティ番組「チャレンジ1000曲」という、歌詞を覚えて歌う番組にソユさんと一緒に出演したときにも、初出場ながら一度も間違えずに決勝まで進んだんです。
なのに、ちょうど知っている歌「ピンクのリップスティック」と「なみなみ」が出たとたん、気が緩んだのか、間違えてしまったんですよ(涙)。
それが悔しかったので、MBC「アイドルスタートロット青白戦」の時に歌う歌には、「なみなみ」を選んだんだとか。
失敗を失敗のまま終わらせないところが、やっぱりすごいところだなぁと筆者は思いました。
放っとくとトラウマになりそうなところを、ちゃんと「成功体験」で終わらせるのって、キツイですけど大事ですよね。
さらにですね、この「チャレンジ1000曲」では、2014年5月18日から4回、臨時MCも務めました。
これは、チャン・ユンジョンさんが出産のために番組MCを降板したためなんですが、ヒョリんさんのチャレンジ精神に筆者は敬服いたします。
めちゃくちゃがんばり屋さん
SISTARメンバーとして
SISTARのデビューは、2010年6月3日。
メンバーは、
ヒョリン(효린/Hyolyn)さんの他に、
ボラ(보라/Bora)さん、
ソユ(소유/Soyou)さん、
ダソム(다솜/Dasom)さん。
4人のガールズグループです。
ヒョリンさんはリーダーでメインボーカルになりました。
アイドルとして活躍していきながらも、友だちと遊びたいとか、旅行したいとか、自由に買い物したいとか、そんな年頃の女の子が持つ普通の願望も持っています。
でも、そんなかなえられない希望も、メンバーたちと慰めあって乗り越えてきました。
熱が出ても
初めて出演した芸能番組は、KBS「スターゴールデンベル」。
ナントこのときヒョリンさん、ひどい風邪をひいていたんです。
熱もあったので、泣きながら撮影しました。
撮影時間は5時間。
でも、ヒョリンさんにとっては、2日くらいかかったように感じたと語っていました。
いくら体力のあるK-popアイドルでも、風邪だって引くし、熱も出ることありますよね。
そんなときにはとにかく休むのが一番。
でも、デビューしたてのときは。そんなわけにもいかないことも多くって、本当、大変だったと思います。
実力が出せなくて苦しいときも
MBC「花束」でビヨンセの「シングル・レディース」を歌うことになったとき、無茶苦茶厳しいダンスの先生について練習したんです。
でも、本番では練習の20%も出せなくて、他の人からもいい評価をもらえなくて恥ずかしいと思ったそうです。
いやぁ、今は押しも押されもせぬ大スターヒョリンさんにも、こんな時があったんですねー。
できるまでやる
2022年1月12日に「Layin’ Low」でカムバックしたヒョリンさん。
実はこのときのカムバックは1ヶ月以上延期されていたんです。
理由は、「完成度を高めたいから」。
これが直接の理由かどうかは明らかにされていませんが、このときのダンスはとっても難しいんです。
大きく股を開くので好き嫌いはあると思いますが(筆者も最初は驚きました)、こんなダンス決めている人、他に見たことがないです。
ヒョリンさんはアメリカのロサンゼルスまで行って、先生について特訓を受けました。
その時の練習風景が公開されています。
悲鳴を上げながら特訓するヒョリンさん。
その分できたときの喜び方がかわいい~♡。
ブレイクタイムに犬とたわむれる姿もかわいいので、ぜひご覧ください。
Mnetのサバイバル番組「Queendom 2」でのフライングフープチャレンジでもそうですけど、ヒョリンさんは、作りたい音楽のためなら本当にがんばれてしまうんだなあと筆者も痛感しました。
いつも辛い方の道を選んでしまうことについて「変態」って言われたりもしていましたけどね(笑)。
でも、すっぴんで髪を振り乱して悲鳴を上げながら汗を流すヒョリンさんの姿に、筆者はたまらなく感動するのです。
プロ根性
ハイヒールが折れたときも
2011年には、ソウルの梨花(イファ)女子大学でのイベント舞台で、ヒョリンさんのハイヒールが折れたことがあるんです。
でもヒョリンさんは、一瞬パニックなった後、裸足になってパフォーマンスをやりきっています。
2012年4月17日のSBS「強心臓」に出演したときにこのときのことを語っていたんですけど、ハイヒールを履いた他のメンバーたちと比べられないように、ウサギのように跳ねたと語っていました。
すばらしいプロ根性ですよね。
ヒールが折れたピンチを裸足の跳躍力で跳ね返してしまう機転も、筆者がヒョリンさんに惹かれてしまうところです。
でも本当のところ、一番は、ケガがなくてよかったと思っています。
ヒールにヒビが入っていたときも
ヒョリンさんが出演したMnetのサバイバル番組「Queendom 2」の第1ラウンドでのことです。
ヒョリンさんの選んだ曲は、SISTAR時代の大ヒット曲「Touch My Body」。
ノリノリの明るい曲です。
ところが、まさにパフォーマンスの直前、スタンバイしているところにヒョリンさんのブーツのヒールにヒビが入っているのが発見されました。
でもね、きっとこれから履き直している時間もなかったんだと思うんです。
お客さんたちはステージのすぐ下で待っていましたから。
それで、そのままパフォーマンスが始まったんですが、ヒョリンさんのステージはまさに「パラダイス」。
観客も視聴者もノリノリで感動の嵐だったんですよ。
そして、関係者以外の誰ひとり、ヒョリンさんがヒールの心配を抱えてステージをやっているとは思っていなかったんです。
ヒョリンさんのことだから、もしかして、ステージが始まったとたん、ヒョリンさん自身も忘れてしまっていたのかも知れないと筆者も思ったりしています(笑)。
ハイヒールを履いてするヒョリンさんのダンスは、傍目にはおとなしめに見えますが、インナーマッスルを使いまくったとっても激しいものなんです。
ステージの大成功はもちろん嬉しいですが、今回も、ヒョリンさんにケガがなくってよかったとも思いましたよ。
感情があふれる
ヒョリンさんは、Boraさんと一緒に、サブグループ「SISTAR19(シスターナインティーン)」のメンバーでもありました。
この「SISTAR19」もすごいユニットだったんです。
このユニットの曲「있다 없으니까(いた人がいなくなると/GONE NOT AROUND ANY LONGER)」のミュージックビデオの撮影のとき、驚きのエピソードがあるんですよ。
ヒョリンさんは、ナントこのとき、3時間以上泣いていたんです!!!
あふれる涙を抑えることができなかったからなのですが、このミュージックビデオからは、そんな雰囲気が痛いほど伝わってきます。
チャレンジャー
ヒョリンさんの歌唱力は、もう誰もが知っているところですが、それでもヒョリンさんは新しいチャレンジを続けています。
「私は歌手だ」、「私は歌手だ3」に出演
2014年9月には、秋夕特殊番組「私は歌手だ」、2015年1月30日には、「私は歌手だ3」に出演しています。
これは、トップ歌手の出演する番組として知られているんですけど、ヒョリンさんはガールズグループ初の出演者でした。
「私は歌手だ3」のときには体調が悪かったらしく、最初の脱落者になってしまったんですよ(涙)。
それでも、こんな厳しい番組にチャレンジしたヒョリンさん、すばらしいですよね。
「Unpretty Rapstar 2」に出演
2015年9月11日からは、Mnetのサバイバル番組「Unpretty Rapstar 2」に出演しています。
ちょうどなにか新しいことに挑戦したいと思っていた時期だったし、もともとラッピングが好きだったんです。
この番組には、ASTRO(アストロ/아스트로)のムンビン(MOON BIN/문빈)くんの妹、Billlieのスア(Sua/수아)さんも、最年少挑戦者として出演しています。
スアさんは当時YGエンターテイメントの練習生だったんです。
最初の放送で、体調があまり良くなかったヒョリンさんは、NGをたくさん出したり、リップシンク(口パク)を選んだりして、最下位になりました。
でも、次の放送では大活躍で、5番トラックの主人公になり(祝)、涙を見せていました。
その後も、ディスバトルでWonder Girlsのユビンさんに勝ってしまうなど、快進撃を続けます。
そして、ナント、ファイナルラウンドまで進むのです!!!
最終順位は2位。
勝者は、Truedyさん、
1位は、KittiB(키디비/キム・ボミ/김보미/Kim Bo-mi)さんでした。
そして、ムン・スアさんは3位だったんです。
プロシンガーとしてもう有名だったのに、練習生に混じって新しいチャレンジをする姿勢がすばらしいですよね。
そんなヒョリンさんを、筆者は尊敬しています。
「覆面歌王」に出演
2016年3月6日には「覆面歌王」に出演し、2位になりました。
「Queendom2」に出演
2022年3月31日から放送開始予定のMnetのサバイバル番組「Queendom2」へただひとりのソロアーティストとして、出演が決まっています。
これについては、こちらで詳述していますので、ご覧になってくださいね。
気さくで率直で愛される
T-ARAメンバーも擁護
2012年7月14日に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」の「アイドルビックマッチ」にT-ARAとSISTARのメンバーが出演したのですが、このとき、先輩のT-ARAに対してヒョリンさんが敬語を使わなかったと非難されたことがありました。
このときは、T-ARAの方から
「私たちはステージでもプライベートでも仲がいいので、全く気にならなかった」
「テレビに出た部分だけを見て、拡大解釈はしないでほしい」とのコメントが出されたんです。
ヒョリンさんの気さくな性格から出てしまった騒動のようですが、ちゃんと助け船を出してくれる人たちがいるっていうことからも、彼女の愛され性格がわかるように思います。
整形も告白
じつはヒョリンさん、二重まぶたの整形を告白しています。
これはけっこう早い時期に公表されていたのですが、ずっと番組でその部分がカットされ続けていたんですよね。
それで幼少期の写真が出るまで言わずにおいたと誤解されることもありました。
これについてはこちらで詳述しています。
声が大きくてうるさいです(笑)。
気さくで、笑い声も大きい。
カメラの前で嘘をつくのが苦手なので、「正直すぎたか?」と思うこともあるそうです(笑)。
セクシーな印象が強いですが、実際のヒョリンさんは、どちらかと言うと中性的な人ではないかと筆者は感じています。
きっと、だからこそ、アーティストの表現だと割り切って、大胆にセクシーになれるのではないでしょうか。
自分は欲深くて完璧主義だと告白したこともあるんですよ。
実はおもしろい
トークが苦手でバラエティに呼んでもらえないというヒョリンさんですが、実はけっこうおもしろい人なんです。
まず、すっぴんが中学生です(笑)。
ステージでは強気のメイクが多いのでわかりにくいですが、「Queendom 2」では、薄めの上品メイクから中学生にしか見えないすっぴんも”披露”してくれています。
何よりもこの動画を見たら、ステージの上と下が同じ人物とは思えませんよ。
それでも、ステージを見る目はプロですね。
ちなみに、ヒョリンさんの向かって左にいるのは、3番めのステージに出演したファン代表のダンサー、ハリムさんです。
社会貢献もしている
Dazzling Red
一回限りのサブユニット「Dazzling RED(대즐링 레드)」のメンバーでもありました。
これは、2012年末のSBS「歌謡大祭典」で作られた4つの新しい“アベンジャーズ”のひとつです。
「The Color of K-POP」というタイトルで、4つのカラー(「Dynamic Black」「Dramatic Blue」「Dazzling Red」「Mystic White」)に合うメンバーを視聴者が直接選んでプロジェクトチームを作りました。
ヒョリンさんが選ばれたのは、「Dazzling Red」。
まさに、まさにって感じですよね。
他のメンバーは、
4Minute(포미닛)のキム・ヒョナ(Hyuna/현아/金泫雅)さん、
Secret(시크릿)のヒョソン(Hyosung/효성)さん、
AFTERSCHOOL(애프터스쿨)のナナ(Nana/나나)さん、
KARA(カラ/카라)のニコル(Nicole/니콜)さん。
ヒョリンさんを入れて5人のグループです。
いやぁもう、セクシーですねぇ。
このときのパフォーマンスは、2013年8月28日にDVDでリリースされ、売上はすべて寄付されました。
すばらしい貢献を、ありがとうございます!!!
韓国版「We Are The World」
才能寄付もしていて、2012年11月28日に公開された韓国版「We Are The World」の「Beautiful World」のレコーディングに参加しています。
この曲は、地球温暖化に対する危機意識を世界に知らせるためのキャンペーンで、無料公開されいます。
リベリア共和国へ
それから、2013年3月21日~28日の7日間、ソユさんとミラル福祉財団と一緒に、西アフリカのリベリア共和国モンロビアの貧しい町を訪ねています。
ふたりは、現地の子どもたちを手伝って石を割り、作った砂利を売りました。
このようすは、2013年5月10日と11日にSBSの番組「希望TV SBS」でも放送されていますた。
人気アイドルが現地を訪れ、子どもたちと労働をともにすることで、テレビを見て関心を持つ人が増えれば、彼らの助けになることも多くなりますよね。
「アイス・バケツ・チャレンジ」
さらに、2014年8月25日には、難病であるALSの認知度を高めるための「アイス・バケツ・チャレンジ」に参加して、寄付と寄付の呼びかけでも貢献しています。
「第10回キャンパスアタック」
また、2014年10月10日には、ソユさんと一緒に通っている大学、誠信女子大学のキョンパスで「第10回キャンパスアタック」に参加して、試験期間の学生たちに無料でおやつを配りました。
慈善活動をしているK-popアイドルは決して少なくありませんが、ヒョリンさんは、自分の活動自体で貢献していることが多い印象を筆者は受けました。
実は傷つきやすい
小さいころから歌とダンスが大好きだったヒョリンさん。
でも、自分も周囲もどうしたらいいのかわからなかったので、とにかくオーディションを受けまくったんです。
これらのオーディションのときには、関係者から歌へのコメントもなく、「(君のことを)ナイトクラブでみたような気がする」と言われて傷ついたこともあるそうです。
でもこれは、事務所の人が失礼ですよね!!!
またこれは時期不明なんですけど、社会不安症(social anxiety disorder/SAD)になった事があって、そのときには、2ヶ月間も(!?)部屋から出ることができなかったんです。
開けっぴろげで強いイメージがあつヒョリンさんに、こんな時があったなんて、筆者は驚きました。
でも、人間ですもん、落ち込むことも、元気がないときもあっていいと筆者も思いますよ。
実は気にしていた
実はヒョリンさん、以前はナント、毎日エゴサーチをしていたんですよ!!!
自分のパフォーマンスについてのファンたちの評価を確認するためなんだそうです。
ああー、確かに、SNSにはけっこう正直な意見が飛び交いますからね。
中には辛辣なものもあると思います。
それだけに、傷つくこともあるのでは?と筆者は心配になってしまいます。
さすがに、ソロデビューしてからは、ストレスを受けすぎたのでやめているそうです。
「コメントを書く人は簡単だろうけれど、そのコメントが誰かには大きな傷になりかねない。また誰かには整形手術の理由にもなる」と公式の場で発言したこともあリました。
いやぁ、「よくぞ言った!!」と、筆者も拍手を贈りましたよ。
実は、キレイ好き
こんなアイドルさんなのに、家に帰ってまずすることは、洗濯なんです(!!??)。
もともと次の日に着る服を決めてから寝る性格のヒョリンさん。
でも、ある朝、その日に着るつもりだった服を、洗濯機の中で濡れた状態で発見します。
このときは「世界が崩壊するかと思った」と語っていました(笑)。
それからは、どんなに疲れて帰ってきても、「疲れたー」って言いながらも、洗濯物を畳んでから寝るようになったそうです。
う~ん。
家事ってけっこうマインドフルネス効果があるから、この習慣は、心の整理にもいいかも知れませんね。
ただし、あんまり疲れ切っていないことを祈っていますよ。
そして2013年11月21日のKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」に出演したときによると、きれい好きなので、散らかした後にもすぐ片付けるし、片付いていないと不安にもなるそう。
そのために、宿所で洗濯するのは自分だけだと言って笑わせていました。
そう言えば、2015年6月29日放送のKBS「危機脱出No.1」にSISTARメンバーで出演したときに、子どものころカビのせいで中耳炎になったことがあると告白していました。
けっこう治療に長くかかったそうです。
ヒョリンさんのきれい好きは、こういう経験からも来ているのではないかと筆者は想像しています。
猫も犬も好き
猫が好きです。
ヒョリンさんの体の柔らかさを見ると、猫のようだと思うのは、筆者だけではないと思いますよ。
人前で泣いたり弱いところを見せないヒョリンさんは、本音は家に帰って猫に話すことにしているそうです。
きっとこの「猫」は宿所でみんなで飼っている猫ちゃんですね。
そして、2014年5月には、生後3ヶ月の末っ子ネコ「フンイ」も一緒に暮らし始めています。
2018年12月9日のInstagramに猫と一緒に写っている写真がアップされているんですが、このときの猫ちゃんは、「シムバ」ちゃん。
ヒョリンさんの表情がとっても良かったです。
そして、2021年11月29日、最初の愛猫「リノちゃん」が天に召されました。
このことをInstagramでお知らせしたヒョリンさんは、本当につらそうで、呼んでいる筆者も胸が痛くなりました。
犬も好きなんです。
実家には、「アロン」という名前の愛犬がいます。
飾りっ気のない優しいヒョリンさんのことを、愛犬ちゃんも愛猫ちゃんも大好きなんでしょうねぇ。
キム・ヒョジョン(ヒョリンさんの本名)さんとしては、獣医学を勉強して、動物のケアに携わりたいという夢も持っています。
すばらしい!!!
こちらもぜひ実現してほしいですね。
ヒョリンさんの性格について、筆者なりに調べてまとめさせていただきました。
ここまで読んでくださってありがとうこざいました。
情熱的で率直で、がんばり屋さんで、セクシーなのに男前で(笑)、愛され要素満載で、筆者も書きながら惚れ直しました(笑)。
ヒョリンさんの活躍は、まだまだ続くと信じています。
筆者もファンのひとりとして、応援に力を込めたいと思いました!!!
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