Bling Blingは、歌唱力に定評があるので、ボーカルの名家”と呼ばれるほどの事務所「MAJOR9」*が、4年をかけて準備してきた、MAJOR9初のガールズグループです。
(*MAJOR9には、Vibe(바이브/ヴァイブ)、Ben(ベン)さん、キム・ドンジュン(김동준/金桐俊/Kim Dongjun)さん、KASPER(キャスパー)さん、ソマンさん、WOODY(ウッディ)さん、ハウンさん、ヨセプさん、Francis(フランシス)さん、MAY(メイ)さん、ZERO(ゼロ)などのアーティストが所属していて、多方面で活躍中です)。
2020年11月17日にアルバム「G.B.B」で、日韓同時にデビューしました。
メンバーは、メインラッパーのチャ・ジュヒョンさん、サブラッパーのアヤミさん、メインヴォーカルのチェ・ジウンさん、メインパフォーマーのマリンさん、サブヴォーカルのナリンさん、ユビンさんの6人。
実力とビジュアル両方をそろえたグループなんです。
そのうちの二人アヤミさんとマリンさんは日本人で、日韓合同のグループなんです。
Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop 事務所は? 韓国語/中国語表記
「Bling Bling」は、スラングで、富や地位を象徴するような派手なジュエリーを意味しています。
日本語でいうと、キラキラとかギラギラとかいった感じですかね?
その輝きが挑発的で、宝石のように磨かれた彼女たちにピッタリのネーミングですね。
後述のプロフィールでも紹介していますが、一人ひとりに代表的な宝石(Gemstone)が決められているのも興味深いと思います。
ガールクラッシュでありながらも、洗練されたルックスと、「ボーカルの名家」に恥じない歌唱力、パフォーマンス力を備えたエネルギッシュな6人組です。
表記は以下のとおり。
ハングル: 블링블링
日本語読み:ブリンブリン
中国語表記:??(固有名詞としては見つけられませんでした)
リーダーのチャ・ジュヒョンさんは、「私たちBling BlingのロールモデルはBLACKPINK先輩なんです。そして、ロールモデルというだけでなく、私たちみんなが大ファンです。音楽とパフォーマンスを表現するプロらしい姿、感情がそのまま伝わる表現力、グループが持つ独自のカラーがとてもカッコいいです。私たちも「カッコいい」と言われる存在になりたいと思います」と語っていました。
グループのマンネ(末っ子)のユビンさんによると、Bling Blingの魅力は「アクティブで、元気」なこと。
その、「Active(アクティブ)」と「Bling Bling(ブリンブリン)」と合わせて作った「Actibiling(アクティブリン)」という言葉が、彼女たちのキーワードなんだそうですよ。
BlingBling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop メンバーを人気順に紹介
ここからは、メンバープロフィールを人気順に紹介していきます。
記事執筆段階のものなので、変わることもあると思いますよ。
1位 BlingBling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop 日本人のマリン(Marin)
マリン/Marin/마린
【本名】やすふく まりん/Yasufuku Marin
【出身地】 日本 大阪府大阪市
【 生年月日 】2001年3月17日
【 サイズ 】 163cm 体重?kg
【MBTI】ISFP
【ポジション】メインパフォーマー、メインダンサー、サブボーカリスト
【事務所】MAJOR9
【特技】料理(ジュヒョンも同じく。特にたこ焼きを上手に作る)
【好きなこと】写真撮影
【嫌なこと/least favorite thing】
【好きなもの】猫、BLACKPINK(ブラックピンク/블랙핑크)
【パワーストーン/Gemstone】アクアマリン
【豆知識】
・マリンとJuhyunが、料理が一番上手。
・Eveの「Who’s That Girl」を、彼女のプレデビューカバーで踊っている。
Bling Blingのガールクラッシュパフォーマンス担当兼サブボーカルのマリンさんは、大阪出身の日本人です。
ダンススクール「A-STAR artist actors studio」に通っていました。
ここは、U.Gさんのスタジオで、U.Gさんは、日韓を中心にアーティストのライブツアー、ミュージックビデオの振付、ディレクターとして活躍している人です。
2015年10月に、韓国のJYP entertainmentからデビューした人気アイドルグループ 「TWIC(トゥワイス/트와이스)」の日本人メンバーモモ(모모/Momo)さんも、ここに小さいころから通っていたそうです。
さらに、西野カナさんや東方神起(とうほうしんき/동방신기/Dongbangsingi)などの有名アーティストのバックダンサーも、ここから育っているそうですよ。
マリンさんだけでなく、アヤミさんもここのワークショップで見い出されました。
日本のダンススタジオにもすごい人がいるんですねー。
マリンさんは、TWICEを輩出したサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」を観て、歌手になりたいと思い、大阪でダンススクールに通い始めたそうです。
そこでスカウトされ、渡韓。
Bling Blingのデビューを準備のための練習生となったそうです。
家族やお友達は、良いチャンスだと喜んでくれたそうですが、なんと言っても外国。
日本でも韓国語は少しは勉強していましたが、いきなり現場ですからね、ご苦労も相当あったのではないかと想像します。
マリンさんも、渡韓語すぐに韓国語を習い始め、子ども→小学生→中学生レベルといった順で表現を学び、話す、書く、もがんばって、スタッフさんとの会話も続けられるように努力したそうですよ。
本当にまじめながんばり屋さんですね。
デビューに際してのインタビューでも、「各公演ごとに、Bling Blingならではのカラーをアピールすることができるようにがんばります」と話していましたね。
日本に行く(帰る?)事ができるようになったら、「日本でデビュー公演がしたい」「まずは何と言っても一番最初に両親にこのデビューシングルを渡したい」と語るマリンさん。
スター街道を突っ走っていても、故国と両親のことを思ってくれているんですね。
最近は忙しくて、「宿舎=おやすみ」になってしまい、宿舎ではお互いの寝る姿と眠いようすしか見ていないというメンバーたちですが、このがんばりが大きく花開いていきますように。
そうそう、お料理が得意で、特にたこ焼きが上手というあたり、さすが大阪人ですよね(笑)。
2位 Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop 日本人のアヤミ(Ayamy)
アヤミ/Ayamy/아야미
【本名】鈴木 アヤミ/すずき あやみ/Suzuki Ayamy
【出身地】 日本 愛知県
【 生年月日 】2000年7月15日
【 サイズ 】 160cm 体重?kg
【MBTI】INTP
【ポジション】リードダンサー、ボーカリスト、リードラッパー、オンニ(언니)ライン
【事務所】MAJOR9
【特技】描画、服飾デザイン
【好きなこと】服を作って、それを来て学校に行くこと
【アヤミさんの思うチャームポイント】パフォーマンスのときと普段とのギャップ
【パワーストーン/Gemstone】ルビー
【豆知識】
・実は左利き
・メンタル面で柔軟性があり、やればできる精神の持ち主である。
・ティナーシェ(Tinashe)の「Die A Little Bit」を、プレデビューカバーで踊った。
Bling Blingのラッパー兼クールな魅力を担当しているのは、日本人のアヤミさんです。
もともとK-pop好きだったらしいのですが、BLACKPINK(ブラックピンク/블랙핑크)の日本公演を観てから、自分もアーティストになりたいと思うようになったらしいですね。
「TWIC(トゥワイス/트와이스)」の日本人メンバーモモ(모모/Momo)さんが、小さいころから通っていたダンススクール「A-STAR artist actors studio」のワークショップで才能を見い出され、現所属事務所MAJOR9のガールズユニットの日本オーディションに応募して合格し、韓国に来ました。
渡韓したときは韓国語をほとんど知らなかったそうです。
でも、「マリンさんと韓国人メンバーたちと韓国語の先生と一生懸命話すこと、学ぶことがとても楽しかった」「自分が考えることを日本語と韓国語の両方で話せるようになっていくことで楽しく勉強ができた」と語っています。
ナントポジティブな考え方なのでしょう!!!
渡韓したのはまだ10代後半だったというのに。
そんなアヤミさんに対して、家族や友だちも、「最初は心配もしていましたが、今はむしろ喜んでいて、本当に応援してくれています」とのこと。
がんばっている人は、思わず応援したくなりますよね。
ところで、アヤミさんがア韓国に来て驚いたことの一つにトイレットペーパーの使い方があるそうです。
「日本ではトイレでしか使わないのに、韓国ではどこでも見かけるのが最初はショックでした(笑)」とのこと。
そういえば、アジアの他の国でも、食卓に置いてペーパーナプキン代わりにしているところもありますもんね。
お隣と言えども「外国」だったってことですね。
日本に帰れる時が来たら、「まず最初に、新型コロナ感染拡大の影響で会えなくなった両親に会いたいです。実家で母親が作ってくれたご飯が食べたいです」と語っていました。
早く日本で実際のステージも見てもらえる日が来ますように。
3位 Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop ユビン(Yubin)
キム・ユビン/김유빈/Kim Yu Bin
【本名】キム・ユビン/김유빈/Kim YuBin
【出身地】 大韓民国
【 生年月日 】2002年2月27日
【 血液型 】B型
【 サイズ 】 166cm 体重47kg
【MBTI】ESFJ
【ポジション】マンネ/막내/Maknae(末っ子)、リードボーカリスト、リードダンサー
【PRODUCE 48 最終順位】88位(当時はCNCの練習生だった)
【学歴】翰林(ハルリム)演芸芸術高等学校(Hanlim Multi Art School/한림연예예술고등학교) 実用舞踏科
【事務所】MAJOR9
【趣味】料理、映画鑑賞
【特技】ガールズヒップホップ
【経歴】元CNCスクールの練習生、元ファンタジオ(Fantagio)の練習生、元STARDIUMエンターテインメントの練習生
【ロールモデル】BLACKPINK(ブラックピンク/블랙핑크)
【パワーストーン/Gemstone】紫水晶/アメジスト
【豆知識】
・STARDIUM Entertainmentでは、新しいガールズグループ*のプレデビューメンバーだった。
・Mnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」参加までの練習生期間は1年。
・Baek Yerin(백예린)の「Across the Universe(우주를 건너)」を、プレデビューカバーで歌った。
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*ユビンさんがデビューする予定だったのは、CNCスクールにいたときからのメンバー、キム・ダヨン(김다연)さん、キム・ユビン(김유빈)さん、ユン・ウンビン(윤은빈)さん、イ・ユジョン(이유정)さん、ホン・イェジ(홍예지)さんの5人のガールズグループです。
CNCにいたときは「CNCベイビーズ」と呼ばれていました。
「PRODUCE 48」終了後、全員でStardiumに移籍し、2020年デビュー予定だと言われていましたが、デビューはありませんでした。
その後、キム・ダヨン(김다연)さんは、Mnetのサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999」に出演し、Kグループのセンターに抜擢され、
ユン・ウンビン(윤은빈)さんは、日本の雑誌「Seventeen」に掲載、
イ・ユジョン(이유정)さんは、「LIGHTSUM」のメンバーとしてデビュー、
ホン・イェジ(홍예지)さんは、映画「少女」の主役で女優デビューしています。
ユビンさんは、日本でも大人気だったMnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE48」に参加しています。
残念ながら最終順位は88位。
その後はあちこちの事務所に所属を変えていますが、今回MAJOR9からデビューできることになって本当に良かったですね。
瞳が大きく清楚な雰囲気でかわいらしいユビンさんは、グループのセンターで、マンネ(末っ子)さんでもあります。
ついこの間まで高校生だったんですよ。
母校は、あのアイドル学校で有名なソウル松坡(ソンパ)区の翰林(ハンリム)芸能芸術高等学校。
2021年2月8日の卒業式には、「プロデュース101」出身ユ・ソンホ(유선호/YOO SEONHO)くん、DRIPPINのチャ・ジュンホ(차준호/車俊昊/Cha Junho)くん、CRAVITYのヒョンジュン(형준/亨俊/HyeongJun)くん、TOO(티오오/ティーオーオー)のウンギ(WOONGGI/웅기)くんが出席していましたね。
「PRODUCE48」のときには、日本語を話していました。
日本人メンバーのマリンさんとアヤミさんには頼りになったのではないかと思います。
ユビンさんがアイドルを志すようになったのは、miss A(ミスエイ/미쓰에이)のスジ(수지/Suzy)さんのプロモーションビデオを観てから。
たくさんのオーディションを受けて練習生になり、デビューできました。
事務所もあちこち変わったりして、本当に不安で大変だったのではないかと想像します。
日韓同時デビューということについて、ユビンさんは、「日本人メンバーもいるので韓国、日本で同時デビューが早く進められて驚きました」と語っています。
でも「まずは『G.G.B』の活動を無事に終えるのが目標」なんだそうですよ。
堅実ですね。
ユビンさんが驚いた日韓の違いは、年齢の数え方。
日本は満年齢(生まれた日を0歳とし、以後誕生日が来るごとに1歳を加算する年齢の表現方法)ですが、韓国では数え年(生まれた時点の年齢を1歳とし、以後元日が来るごとに1歳を加算する年齢の表現方法)なんです。
「日本では私とナリン姉さんが同じ歳で、アヤミ、ジュヒョン、マリン、ジウンの4人のお姉さんが同じ年になるんですね」
新型コロナが収束したら、日本でもリアルステージショーケースや、リアルファンミーティングを開きたいと語るユビンさん。
本当に、早くそんな日が訪れるといいですよね。
4位 Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop チェジウン(JIEUN)
チェ・ジウン/최지은/Choi Jieun
【本名】チェ・ジウン/최지은/Choi Jieun
【出身地】 大韓民国 釜山
【 生年月日 】2001年3月3日
【 サイズ 】 167cm 体重?kg
【MBTI】INFJ
【ポジション】メインボーカリスト
【事務所】MAJOR9
【趣味】掃除
【好きなもの】韓国のCGアニメ「れいぞうこのくにのココモン(냉장고 나라 코코몽)」
【経歴】ハクエンターアカデミー(HAK Enter Academy)出身、STARDIUMエンターテインメント元練習生
【パワーストーン/Gemstone】ブラッドストーン
【豆知識】
・2017年にJYPエンターテイメントのオーディションを受けた。
・STARDIUM Entertainmentでは、新しいガールズグループのプレデビューメンバーだった。
・アリアナ・グランデ(Ariana Grande)の「Honeymoon Avenue」を、プレデビューカバーで歌った。
・メンバーの中で一番背が高い。
167センチの高身長ボディから発せられる、パワフルで透明感のある歌声で魅了するチェ・ジウンさんは、高い歌唱力でBling Blingのメインボーカリストを務めています。
所属事務所の「MAJOR9」はボーカルの名家ですからね、そこのグループのメインボーカルとなれば、自ずと実力も想像できますよね。
ビジュアルは、6人組ガールズグループGFRIEND(ジーフレンド/여자친구/女子親旧/ヨジャチング)のソウォン(소원/Sowon)似だと言われています。
ジウンさんは、7歳のときに観た映画「美女はつらいの(미녀는 괴로워)邦題:「カンナさん大成功です!」英題:「200 Pounds Beauty」(日本の同名マンガ作品が原作)で、主人公カン・ハンナ役のキム・アジュン(김아중/Kim AJoong)さんが主題歌を歌う場面で、歌手になることを夢見るようになったそうです。
ジウンさんは、Bling Blingの強みを、パフォーマンスと感性的な表現、活動的で活発な「アクティブリング」と言うキーワードだと言っています。
そんなジウンさんが最近覚えた日本語は「おやすみ」なんですって。
なんかかわいいですねー。
5位 Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop チャジュヒョン(Juhyun)
チャ・ジュヒョン/차주현/Cha Juhyun
【本名】チャ・ジュヒョン/차주현/Cha Juhyun
【出身地】 大韓民国 京畿道
【 生年月日 】2000年4月1日
【 サイズ 】 167cm 体重?kg
【MBTI】ENFJ
【ポジション】リーダー、メインラッパー、ボーカリスト
【学歴】翰林芸能芸術高等学校(?)
【事務所】MAJOR9
【特技】料理(マリンも同じく)
【パワーストーン/Gemstone】ダイアモンド
【豆知識】
・最年長メンバー
・Katy Perry(ケイティー・ペリー)の「Swish Swish」を、プレデビューカバーで歌った。
・メンバーによるとオヤジギャグが得意。
・グループのムードメーカー
・CIGNATURE(シグネイチャー、시그니처)のセリン(셀린/Seline)と同じ学校だったので親しい。
Bling Blingのリーダーで、ポジティブエネルギーいっぱいのムードメーカー、メインラッパーのジュヒョンさん。
長い金髪も美しいですよね。
CIGNATURE(シグネイチャー/시그니처)のセリンさんとは、”同じ学校で仲良し”ということなので、ジュヒョンさんも、翰林芸能芸術高等学校の出身だと思われます。
2019年卒業だとすると、
TWICE(トゥワイス/트와이스)のチェヨン(채영/ChaeYoung)さん(実用音楽科)、ツウィ(쯔위/TzuYu)さん(実用音楽科)、
IZ*ONE(アイズワン/아이즈원)出身のキム・チェウォン(김채원/金采源/Kim ChaeWon)さん(演芸科)、
ASTRO(アストロ/아스트로)のユンサナ(윤산하/尹產賀/Yoon Sanha)くん(実用音楽科)、
Golden Child(ゴールデン・チャイルド/골든 차일드)のボミン(보민/BoMin/普閔)くん(実用音楽科)、
THE BOYZ(ザ・ボーイズ/더보이즈)のソヌ(선우/SUNWOO)くん(実用音楽科)、元メンバーのファル(활/HWALL)くん(演芸科)、と同期になりますねー。
ジュヒョンさんは、JTBCのサバイバルオーディション番組「ミックスナイン/Mix Nine/믹스나인」に出場しています。
……が、デビューメンバーにはなれませんでした。
歌手になりたいと思うようになったきっかけは、子どものときに観たテレビ。
ある歌手が歌うその舞台の素晴らしさに、自分も同じようになりたいと思い、よく真似をしていたそうです。
想像すると、かわいいですよね。
ジュヒョンさんは、先輩たちへの感謝も忘れないんです。
「ベン(Ben)先輩は、私たちのダンスや歌、普段の態度などもアドバイスしてくれました」
「Vibe(바이브)先輩は、練習生時代から感想を教えてくださり、アルバムのディレクティングにも加わってくださいました」
日本に行ったら一番最初にやりたいことは、「日本のファンの皆さんと会えるファンミーティング!!」だそうですよ。
私たちも楽しみですよね。
ジュヒョンさんの目指すBling Blingの姿は、世界中の大舞台に立ってファンの人たちと会うために、一生懸命活動を続けていくこと、
流行りの音楽というよりも、メンバーの好きなものがアルバムの中に自然に溶け込んでいる個性のあるグループになること、なんだそうですよ。
6位 Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop ナリン(NARIN)
ナリン/NARIN/나린
【本名】イ・ナリン/Lee Narin/이나린
【出身地】 大韓民国 ソウル特別市
【 生年月日 】2001年10月29日
【 サイズ 】 162cm 体重?kg
【MBTI】ENFP
【ポジション】サブボーカリスト
【事務所】MAJOR9
【好きな色】ピンク
【趣味】料理(変で油っこいもの)、ベーキング(パンやケーキ類?)
【特技】日本語、高音、「クレオパトラ(Hello Cleopatra)ゲーム」「안녕 클레오파트라 세상에서 제일가는 포테이토칩」と言うフレーズを順番に言いながら、だんだん高音にしていくゲーム)
【パワーストーン/Gemstone】オパール
【豆知識】
・2018年にMAJOR9に入った。
・ JP Saxe & Julia Michaelsの「If The World Was Ending」を、プレデビューカバーで歌った。
・メンバーの中で一番背が低い。
・ピンク色のものを選びがち。←ピンクが好きだから
・変で油っこいものを作る趣味があるので、オイルライスなるものを思いついた。
サブボーカリストのナリンさんは、清純さと可愛らしさ、少しハスキーな心地よい歌声が魅力的です。
特に、プレデビューのときのカバー曲「If The World Was Ending」には聞き惚れてしまいますよね。
歌手になりたいと思ったきっかけは、幼少期にテレビで見た芸能人さん。
とってもかっこよかったので、自分も歌手を目指すようになったそうです。
日本語は得意分野ですが、その中でも最近覚えた言葉は、「幸せ」。
ナリンさんがいっぱいこの言葉を使うことがありますように♡。
Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop 曲/アルバム
デビューシングル「G.G.B」 2020年11月17日
<Track list>
1.”G.G.B” – 2:57
2.”La La La (너 나랑 놀래?)” – 3:24
3.”G.G.B (Japanese ver.)” – 2:57
4.”La La La (너 나랑 놀래?) (Japanese ver.)” – 3:24
日本デビューシングル「G.G.B」 (Japanese Ver.) 2020年11月17日
<収録曲>
1.「G.G.B(Japanese Ver.)」
2.「LA LA LA(Japanese Ver.)」
3.「G.G.B(Original Ver.)」
4.「LA LA LA(Original Ver.)」
デビューシングルのタイトル曲「G.G.B」 は“Girls Grow Brave”という意味の略語です。
ブラジル発祥の音楽ジャンル”バイレファンキ(Baile Funk)スタイル”のクール&ダンサブルな曲の中に、彼女たちのブループ名「Bling Bling」がリフレインしているのがいいですねー。
制作は、チーム“VETERAN”。
ヒットチャートを賑わせるプロデューサー陣が集結しました。
サブタイトル曲「LA LA LA(너 나랑 놀래?)」は、アーバンポップジャンルの曲。
ヒップホップソースとレゲエトーンリズムが絶妙で、予測不可能なメロディーが癖になりそうですね。
このデビューシングルは、日韓同時リリース。
曲も日本語と韓国語の両方で歌われています。
チェ・ジウンさんは、ぜひ2つの曲と2つの言語で歌われた私たちの曲を聴いて、Bling Blingを感じて欲しい!と話していましたね。
当然ながら、日本語曲ではマリンさんとアヤミさんが活躍し、韓国語バージョンでは、彼女たちが韓国人メンバーから助けてもらうという協力があったそうですよ。
マリンさん曰く、「日本の音楽サービスやYouTubeなど色んなところで、日本語と韓国語バージョンの私たちの歌を聴けるということが、体が震えて本当に信じられないです。でも、まだ日本で私たちの歌が流れるのを聴いたことがないので実感はないです(笑)」とのこと。
早く実際に日本で、自分たちの曲が流れているのを聞きたいですよね。
マリンさんとアヤミさんの気に入っている歌詞は、
「韓国語では「난 느낌이 확 달라 달라(私は雰囲気が違うの)La La La La/취향부터 남 달라 달라(好みも人並み外れてるの)La La La La/완전 달라(全然違う)」
のところで、
チャ・ジュヒョンさん、ユビンさん、チェ・ジウンさん、ナリンさんの気に入っているところは、
「Baby I’m crazy 弱さ隠して/My baby I’m crazy 誰よりも強気で/My baby I’m crazy crazy crazy/Im gonna Bad girl bad girl Bad girl bad girl/Bad girl bad girl Bad girl bad girl」
のところだそうですよ。
そして、Bling Blingは、デビューしてからもがんばっていますねー。
2020年12月5日には、MBC「ショー 音楽中心」の収録に参加しています。
1stミニアルバム「CONTRAST」 2021年5月20日
<Track list>
1.”Oh Mama”
2.”Milkshake”
3.”G.G.B”
4.”La La La (너 나랑 놀래?)”
クールで女性らしい魅力をまとって戻ってきたBlingBlingに要注目ですよっ!!!
Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop カムバック!!
2021年5月20日、BlingBlingは1stミニアルバム「CONTRAST」をリリースしてカムバックします!!!
ああ~、待ち遠しいですね。
Bling Bling(ブリンブリン)韓国アイドルkpop SNSも?
Bling BlingのオフィシャルYouTubeチャンネルではパフォーマンスだけでなく、メンバー1人1人の紹介動画などを配信しているようです(日本語字幕付きがありがたい)。
そして、ミュージックビデオの再生回数が500万回を超えたら、スペシャルパフォーマンス映像を公開する予定らしいんです。
これも楽しみですね。
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